犬の事を知ろう! 

犬と人は遠い昔からお互いに協力し合って生きてきました。
人間の狩を助け、群れ、住居を守り、そして人間から、ご飯をもらっていました。

相互依存の関係だったのです。

1万2000年もまえの人骨の化石が発見されたとき、その脇には丁重に犬の骨が置かれていました。

その昔から、ひょっとしたらコンパニオンアニマル(伴侶)としての、生活があったのかも知れません。

そんな昔からわれわれ人間と犬は、ともに利益を得ながら生きてきたものなのです。

現代社会では、狩や番犬行動より、人間の伴侶として、生活を共にしています。

人間の心を癒す効果の研究が進んでいます。
知らず知らずのうちに血圧が下がったり、やさしい気持ちになれたり、心身症の治療に役立ったり、言語障害の改善にやくだったり、さまざまな効果をあげています。

また、警察犬、麻薬、災害救助、盲導犬、聴導犬、など仕事し、社会に貢献している犬もたくさんいます。

そしてみなさん家族の一員になった、わんちゃんも潜在的には、いろんな能力をもった優秀な犬だということを忘れないでいてください。

かけた愛情が。。。。。

湖畔に、渡り鳥がたくさんいます。 近所のおじいさんは、愛と思いやり、良心から、渡り鳥に餌をあげていました。

渡り鳥はうれしそうな、良い表情をします。 おじいさんの心は満たされました。相思相愛です。

おじいさんはある日突然病死しました。

渡り鳥は自分達で餌を見つけることができなくなっていました。

そして、数百羽のむれは、皆死にました。

これは、愛情のたとえ話です。 おじいさんのしたことは結果からいうと群れを全部殺したということです。

本当の愛情とはなんでしょうか? もしかしたら、皆さんの大切なペットにも善意と愛情から苦しめていることがあるかもしれません。

改めて考えてください。

犬は飼い主を選べません

すごく良い素質があっても、飼い主さんによっては、つなぎっぱなし、閉じ込めっぱなし、ただご飯を与えるだけ、の犬になってしまう場合もあります。 終生飼育は基本です。一度飼ったら最後まで面倒を見るのは基本中の基本です。
そのなかでも、ただつないでえさをやるだけでは飼い主さんの義務は果たせません。

運動、健康管理、病気の早期発見、などしっかり愛情を注いで飼ってあげてください。

予防が一番の近道

ひとつ大切なことは、問題が出てから矯正するよりも。未然に防ぎ、最初から習慣を教えるほうが容易なのです。 ねじまがってしまう前に、未然に防ぐ努力が必要です。

オスワリやフセができても、望ましくない行動があれば、犬との生活は快適ではないものになってしまうでしょう。 

いかに飼い主さんが、犬の行動様式、心理を十分理解し、それをうまく導き、人間との生活様式になじませるかが大切です。

犬のしつけはだれがやっても成功するなまやさしいものではありません。

愛情をもち、勉強心があり、忍耐力をもって、積極的に時間を犬にそそげる方が成功します。

しつけの失敗の原因に、犬の行動様式など飼い主が理解できずに、犬の言う通りに、優しさと、愛情から何でもしてあげ、その結果、絆を弱め、さまざまな問題行動を引き起こしています。

犬の言うこときかないと、嫌われてしまうと本気で思っている方も少なくありません。

犬は本来、獣です。それを目的に合わせて、計画的に選択交配し、いまの犬種が成り立っています。 その数は350を超えています。

犬といっても、その種類により、性質はかなり違います。
またその種類の中の固体によっても、性格は違います。その犬たちをほったらかしで育てて行ったら、獣のようになる可能性もあるのです。

犬は、しつけされて犬になるのです。

人間の愛情、積極的な働きかけがあってこそ、成功するものだと言うことです。

人間のこどもで考えるとわかりやすいかも知れません。
ただかわいいだけで育てられたとしたら、自分は何をやっても許されると思いこんでしまう。
そしてひどくわがままで、自分本位になる。ルールに従うこともできなくなる。


自分で物事を成し遂げるだけの根気や気力に欠け依頼心が強くなり、感情のコントロールができないため、すぐに怒ったり、泣き喚いたりするようになってしまったりする。

要するに社会生活に適応できなくなる。一歩間違えば、大変周囲の人に迷惑をかけることになる。

こんなふうになってしまったら大変です。飼い主さんはいいかもしれないですけど、犬も大変迷惑です。

または無条件に服従をを要求するいきすぎたしつけも、強固な絆を結ぶことはできません。

犬は、親切で、頼りになり、強く、見識のあるリーダーを求めているのです。

犬はリーダーに信頼を置き自分の個性を失わず、リーダーに従います。
まずその犬が従おうと思えるような飼い主にならなければ何を教えても、ざるのバケツに水を注いでいるようなものです。一向に努力の成果はたまりません。

犬の社会構造 

犬を上手にしつけるには、犬の情報伝達手段を知る必要があります。個体差はありますが、犬の気質(性質)と学習能力に影響する要素は次の二つです。

1  遺伝的性質 (先天性)

本能と衝動

2  犬への環境の影響(後天性)

経験、訓練、人間との絆

生まれ対育ち 

犬の発育にはこの二つが影響し合っていますが、先天性と後天性のどちらが大きな比重をもつのか、確実なことはわかっていません。

人間社会にとって迷惑な遺伝形質、たとえば吠えることや番犬行動は、先天的要因がどの程度まで後天的要因に優先しているかについても、確実なことはわかっていません。

しかし、先天的気質は変える事はできなくても、しつけによって、生まれつきの気質から生じる行動を変えることは可能です。

最近のDNAの研究から、オオカミが現在のペットの祖先である事が分かりました。従って犬はすべて、外見や大きさに関係無しに、群れをつくって捕食する動物から派生したものです。

古代の人は野生の居犬に何か特定の仕事をさせるために、選択的に繁殖しはじめました。

当初の特質の一部は変化しましたが、群れ志向は保たれ、きちんと決まった社会序列に従う気持ちも保たれました。現代犬の全てに及ぶこの特徴は、犬と人間とのコミュニケーションと理解のために非常に重要です。

みなさんの家庭は社会的な生活集団、つまり群れです。 

それぞれの群れにはリーダーを必要としています。 
リーダーは知的で、実力があり、態度に一貫性があります。
群れ全体の平和はリーダーの力量にかかっています。 

従って野生では、群れ志向があるゆえに、犬はリーダーの弱さをみれば挑戦するわけです。リーダーが挑戦に応じて、自分の方が強く、知性があり、一貫性があり、リーダーに値することを証明すれば、全てよしになります。リーダーがこの試練を克服できなければ、群れの別のメンバーがリーダーの座につくことになります。

犬を家畜化したのは人間です。
互いの利益になり、満足ゆく共存関係を育てるのも人間の責任です。
愛犬に対してリーダーシップを発揮できる飼い主なら、人間も犬も共にハッピーな関係を保つ事ができます。

最初から問題を抱えている犬はほとんどいません。

私たちがペット犬に対して問題のある環境を作っているだけなのです。 
環境という点で最も重要なのは飼い主自身であり飼い主が愛犬にどんな生活をさせているかということです。
愛犬の起源を常に意識していれば、自分の犬がなぜある特定の行動をするのかが理解できます。犬の本能としては正しい行動であっても、私たちの生活様式に合わないものもあるわけです。

枝をたわめれば、木はそのとおりに育つ 

子犬は経験をもとに学習します。環境を整備してやらなければ、成り行き任せに学習することにより、望ましい事だけ学習するわけにはいきません。飼い主と子犬の関係は、飼い主が決めるものです。しつけやすくしましょう。 

犬が自分流に学習した悪い習慣を、成犬になってから捨てさせて好ましい習慣をしつけ直すよりも、子犬のうちから好ましい行動をしつけましょう。

頼りになる飼い主になるためのプログラム 

愛犬がわがままで、コントロールがきかず、飼い主の考えを尊重せずにいることを、まるで気にしないのであれば、それは信頼と関係が崩れている兆候を示し始めている可能性があります!!

恐怖に対しての処理の仕方

もう一つ大切なことは、目の前のことを情報処理できるか?できずに恐怖を感じるか?です。

色々な経験を小さいうちから積んでいれば、処理し、精神状態は安定しIQは向上します。 

逆に高所恐怖症の人や、水にトラウマのある人がパニックになるように、処理できないとIQは低下します。

「窮鼠猫を噛む」のことわざのように、追い詰められると逃走か攻撃かの二択になります。

これは服従とは別で、情報処理能力の問題です。

向上させるためには、いろんな経験をさせ、励まし、なれさせること、適度なストレスを与え、強くし、乗り越えさせる必要があります。

これを、怖がるから、嫌がるからと助けてしまったり、避けてしまうと、問題解決を自分で、できなくなり、極度の依存が生まれ、問題行動に発展します。

これは幼年期の方が数倍容易で、成犬になると手こずります。

改めて経験を増やしストレスの少ない、一生を過ごせるように、愛すべき家族と絆を結びましょう!

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